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文学部

在学生?卒業生の声

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※在学生?卒業生に関する記載については、2020年度?2021年度取材時のものです

写真:日本語日本文学科在学生
日本語日本文学科

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#01

在学生

松島 詩織さん

日本文学はもちろん
他の分野への造詣も深まり、
触れたことのない小説にも出会えました。

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日頃から愛読している近代小説を、専門的な視点で捉えるという学問領域に惹かれて入学しました。高校までと違い、大学教授から専門性の高いお話を聞けることに魅力を感じています。私は日本文学はもちろん、他の分野への造詣も深めることができました。また授業中に小説を読むことで、今まで触れてこなかった作品にも出会うことができました。現在は卒業論文に向けて文学理論を学び、図書館司書の資格を取得するための科目にも取り組んでいます。大学での学びは生涯学習の基盤として生かしていきたいです。

写真:日本語日本文学科卒業生
日本語日本文学科

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#02

卒業生

林 泰我さん
(2020年3月卒業)

卒業論文執筆で身につけた、
自ら考えて答えに近づける力が
仕事に生かされています。

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「農のあるまちづくり」を推進する市役所の業務に携わる中で大学での学びが特に生かされていると感じるのは、卒業論文執筆で身についた探究心です。一つのテーマについてゼミの先生と共に深く調べ、考え、自分のことばで書き表すという力を身につけました。仕事で難しい課題に直面したときも、自ら考えて答えに近づける力が役立っています。文教大学の先生方は、学生一人ひとりと真剣に向き合ってくださいました。所属したゼミでは納得のいくまで卒論に打ち込むことができ、そこで出会った友人は一生ものの財産となっています。

写真:英米語英米文学科在学生
英米語英米文学科

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#03

在学生

桑原 恵理さん

さまざまな視点からの学びにより、
新たな考え方や価値観に出会え
感性も磨かれました。

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英語の教員志望だったため、私立大学の中でも教員採用数がトップレベルであることに惹かれて文教大学に入学しました。英語の授業では音韻論や形態論、音声学などの視点から英語を分析していくため知識が深まります。また英米文学作品の登場人物や著者の考え方に触れたり、英米文化でさまざまなジャンルにおける文化の違いを学ぶことにより、新たな物事の考え方や価値観に出会えます。これらは自分の視野を広げることにつながり、さまざまな物語や詩を学ぶことで感性を磨くこともできました。友人と作品の意見交換をするのも楽しいです。

写真:英米語英米文学科卒業生
英米語英米文学科

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#04

卒業生

折戸 まりなさん
(2019年3月卒業)

学科の魅力は先生と学生の
結びつきの強さです。

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文教大学の良さは、教員を志す仲間も多く、教員について話をすることができたり、教員採用試験に向けて協力したりすることができることだと思います。また、キャリア支援課でも教員採用試験の情報が充実しており、教員を目指す私にとって大変ありがたかったです。英米語英米文学科の魅力は、在学中も感じておりましたが、やはり先生と学生の結びつきの強さだと思います。どんなことでも親身になって相談に乗ってくださったり、さまざまな視点からのアドバイスをいただけたりしたことを大変感謝しています。

写真:中国語中国文学科在学生
中国語中国文学科

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#05

在学生

江崎 浩太郎さん

少人数制なので丁寧な指導が受けられ、
将来の目標に合わせて
授業を選択することもできます。

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中国語の授業は少人数で行うことが多いため、丁寧な指導が受けられます。また、文教大学には中国や台湾からの留学生が多く在籍しているので、授業以外でも中国語を学習できます。授業ではコミュニケーションや翻訳、ビジネスなどさまざまな分野の中国語を学ぶことができ、将来なりたい職業に合わせて選択できるのも魅力です。教師と学生との距離が近く、勉強以外のことも気軽に聞けるので、学生生活で不安を感じることはありません。クラス制なのですぐに友人ができ、楽しい大学生活を送れることも魅力の一つだと思います。

写真:中国語中国文学科卒業生
中国語中国文学科

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#06

卒業生

大森 裕さん
(2019年3月卒業)

中国語をゼロから学び始め、
語学以外にも目を向けながら、
将来に役立つ力を養いました。

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大学で中国語をゼロから始め、学ぶからには中国語を読めて話せるようになりたいと思って語学検定に挑戦したことで、地道に頑張れる力が養われました。私は語学以外のさまざまな分野にも目を向け、生活文化や文学作品を学ぶオムニバス形式の授業や、留学生が多数参加する授業も履修しました。そうした中で仲間と意見を交換?共有したことによって、物事に対する多角的視野が培われました。学生のチャレンジ精神を後押ししてくれる文教大学で、熱心に指導してくださる先生方と4年間を過ごせたのは幸せなことだったと思います。

写真:外国語学科在学生
外国語学科

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#07

在学生

佐々木 莉乃さん

大学で培った異文化理解や
言語としての日本語の知識を、
さまざまな場面で生かしたいです。

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留学に向けたカリキュラムが充実していることに惹かれて入学しました。現在はゼミでビジネス英語を中心に、メディアの中ではなぜその英語が使われているのかを考察しています。同時に日本語教員資格1級の取得も目指しており、言語としての日本語を外国人に簡単に分かりやすく説明するにはどうするべきか、試行錯誤を繰り返しています。将来は、大学で培った異文化理解や国際的な価値観?知識?思想を、仕事だけでなく、留学で出会った友人や地域で暮らす在日外国人など、全ての人たちとの関係に生かしていきたいです。

写真:外国語学科在学生
外国語学科

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#08

在学生

野村 真友子さん

多くの授業が少人数制のため、
先生と直接お話をする機会が
たくさんあって嬉しいです。

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幼いころからディズニー映画をよく鑑賞していたことが英語に興味を持ったきっかけです。現在は英語に限らず、フランス語や国際問題、異文化についても学んでいます。また、日本語教員資格取得に向けた学習も進めています。越谷キャンパスは多くの授業が少人数制なので、先生方と直接お話しする機会がとても多いと感じます。学生一人ひとりに時間をかけて丁寧に指導していただけることがとてもありがたいです。将来は大学で身につけた実践的な英語力を生かして、国際的な場で働きたいと考えています。