学部?大学院Department
- 人間科学科
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#01
在学生
高石 奈々さん
大学での幅広い学びと実習経験によって、
将来の夢の選択肢が広がりました。
文教大学に入学する決め手となったのは、「人間愛」という建学の精神でした。また、自然が残る通学路を歩く時の気持ちの良さにも惹かれました。人間科学科では福祉、教育、スポーツ、文化等の幅広い分野を学ぶことができ、その中から自分の興味のあることを見つけられます。私は今、福祉に最も関心があり、将来も福祉に関する仕事に就きたいと考えています。そのため、社会福祉士の受験資格を得るために必要な実習を2回行ったことが特に印象に残っています。座学では学ぶことのできないことを多く経験でき、福祉現場のやりがいと奥深さにますます魅了されています。
- 人間科学科
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#02
卒業生
晴山 佑樹さん
(2020年3月卒業)
学生時代に身につけた、
一つの事象を多角的に捉え、考える習慣が、現在の仕事に活かされています。
日本における青少年教育のナショナルセンターで、体験活動の機会および場を提供することや、関係機関?団体等との連携促進業務などに携わっています。オリンピックセンターを利用する方々が充実した研修を行えるよう、さまざまなバックアップを行い、利用者の笑顔や成長に貢献できることにやりがいを感じています。文教大学には教員志望で入学しましたが、ビジネス、健康、スポーツ、福祉など幅広い分野の講義を受講し、「社会教育」に出会ったことが現職の選択につながりました。大学で培った、一つの事象を多角的に捉え、考える習慣が大いに活かされています。
- 臨床心理学科
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#03
在学生
松沼 有紀さん
辛い気持ちや苦しみ、
葛藤を抱えている人たちの、
心の支えになれる存在を目指しています。
少人数教育で公認心理師と臨床心理士の資格取得に対応したカリキュラムがあり、学校見学で学生たちの真面目な雰囲気を感じたことが入学の決め手になりました。入学後は、自身の考え方の幅を広げるためにできるだけ多くの人と会話をするように意識したことで、他者の心について考えることが多くなりました。また、知識?経験ともに豊富な先生方と多角的な視点で人の心について学んだことで視野が広がり、自らストレスを解消できるようにもなりました。将来は心理職に就き、辛い気持ちや苦しみ、葛藤を抱えている人の心の支えになれる存在になりたいです。
- 臨床心理学科
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VOICE
#04
卒業生
藤田 彩香さん
(2019年3月卒業)
心理臨床家としての視点を培い、
教育?福祉職を志す仲間とともに
成長できる素晴らしい環境でした。
お子様からご年配の方までを対象としたカウンセリング、療育、グループホームでの支援などに携わっています。文教大学には様々な領域で活躍されている心の専門家がいらっしゃいます。そうした先生方から直接講義を受ける中で、クライエントの話に耳を傾る、分かりやすく伝えるといった対人援助職としての基本姿勢や、個人や環境を立体的に見立てていく心理臨床家としての視点を培うことができました。また、心理に限らず、教育や福祉分野の職を志す仲間にも恵まれ、お互いに刺激し合いながら成長できる素晴らしい環境だったと思います。
- 心理学科
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#05
在学生
吉原 右京さん
自分自身を分析し、様々な分野の心理学を学ぶことが、ビジネスや生活面で活きると思います。
高校時代、メンタルがサッカーのプレーに大きく影響したことで心理学に興味を持ちました。また元々教員志望だったこともあり、教育と心理学に力を入れている文教大学に進学しました。現在はビジネス心理学コースに所属し、プログラミングも興味深く学んでいます。授業で自分自身を分析し、より深く自己を知る機会が増えたため、計画→実行→評価→改善というPDCAサイクルが回しやすくなり、将来のビジネスに役立つと感じています。また、自身が壁にぶつかった時も、心理学の学びで得た知識を基に自分にベクトルを向けることで、問題解決につなげられると思います。
- 心理学科
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#06
卒業生
澤谷 愛理さん
(2020年3月卒業)
学生時代に人として大切な「受容」を学べたことが、ビジネスの力になっています。
住宅リフォームの営業、設計提案、現場管理、アフターサービスのすべてを担当し、リフォーム後に「澤谷さんにお願いして良かった」と言っていただけることに喜びを感じています。文教大学ではビジネス心理学コースを選択していました。その中で学んだ「受容すること」が現在の仕事で活かされています。たとえ自分とお客様の価値観が大きく異なっていても、まずはきちんと受容することで、相手の思いを素直に受け止めることができます。それが信頼関係構築や最適なプランの提案につながりますし、人と関わる上で重要な基盤となる姿勢を大学で学べたのは有意義でした。