国際交流?留学Internaional

奨学金?減免等(海外への留学?研修向け)

前のページに戻る

本学では、本学の留学制度で留学または海外研修に参加する学生の皆さんを支援しています。下記の奨学金及び減免等は、条件を満たした方のみ対象です。

  • ※申請手続き等については、国際交流センター(国際交流課)に確認してください。

協定校派遣留学者

  • ※大学院生も含みます。
対象となる
海外協定校名
支援内容
各派遣
留学先大学
留学先大学の授業料免除 海外協定校派遣留学制度で留学する学生は、協定に基づき、原則として留学先大学の授業料が免除されます。(※1)
【免除額】給付型:留学当該セメスターの授業料及び教育充実費の一部
デュッセルドルフ大学 松永日独国際交流奨学金 本学の元教員の寄付により、デュッセルドルフ大学と文教大学の交換留学制度の継続を援助するため設立された奨学金です。
【奨学金金額】給付型:1名につき30万円または60万円(年度内の派遣人数により、受給金額が異なります)
※2024年度以降、金額が変更になる可能性があります。
エドモンズ?カレッジ(EdC) EdC協定校派遣留学援助金 EdCとの協定に基づき、EdCから本学にコミッションがある場合、そのコミッションを学業のため留学者に援助金として支給されるものです。
【援助金金額】給付型:留学時の協定内容やレートにより異なる
  • ※1 派遣留学先の授業料が本学に納入すべき学納金を超えることが留学前にわかっている場合は、本学の授業料が免除され、派遣先大学の授業料を納入します。

短期留学参加者

対象となる
プログラム名
支援内容
文学部外国語学科
国際学部
短期留学
短期留学に係る補助 文学部外国語学科短期留学または国際学部短期留学に参加した学生のうち、学納金以外の経費を海外の教育機関に支払った成績優秀な学生に対する補助です。
【補助金額】給付型:1名につき10万円
※選考があります。
留学ってどんな場面でお金が必要?

留学を考えるうえで、気になるのは資金計画です。実際に留学した先輩方がどんな場面でお金を使用したのか、項目を集めてみました。

  • 往復航空券(燃油サーチャージや諸税含む)
  • 現地交通費
  • 食費等の生活費
  • パスポートや査証の申請手続き
  • 海外留学保険
  • 通信費(携帯電話やWi-Fi)
  • 授業料、教材費
  • 寮費や光熱費等の現地滞在費
  • お土産や友人と食事する際の交際費

その他、例えば現地で使用するパソコン等の電子機器やスーツケースを用意したりと、身の回りの物を一から揃えようとすると、それなりの金額がかかることもあります。留学費用はその人の生活スタイルによって多種多様ですが、「留学はお金がかかるもの」だときちんと理解し、資金計画は慎重に立てることをお勧めします。