9月19日(火)、黄金色に光る稲穂が頭をたれ、収穫の頃となりました。
いよいよ幼稚園での『稲刈り』です。
遠く新潟から稲子さんもきてくださり、
稲刈りの方法を教えていただきました。
『鎌』という道具を使います。
まずは、松組(年長)が一人ずつ行いました。
今年の稲の様子です。
稲子さんは、遠い新潟からきてくださいました。
「『鎌』をつごぅんで 稲刈りするんだよぉ~」と教えてくださる稲子さん。
※新潟弁で「『鎌』を使って稲刈りするんだよ」の意味です。
稲子さんに手をそえていただき、稲刈り。
「ザクッ」と音が聞こえそう(◎_◎?
稲刈りをした後は、「かかし」さんと記念撮影!
上手にできました!!(^▽^)/
雨が続く梅雨の時期も、暑い夏の日差しの時も稲の成長を見守っていてくれた『かかし』です。
今までありがとう!!
稲刈りをした後は、稲を束ねてしばらくの間干します。
『稲架掛け(はさがけ)』と言うんですって。
おいしいお米にするためには、大切な作業です。
『はさがけ』を終え、かかしさんとハイポーズ!
かかしさんや稲子さんに負けないくらい“おもしろがお”のこどもたちです。
稲子さんが保育室に訪問???
松組(年長)が絵を描いている様子を見に来てくださいました。
「おめ、じょんずだね。」
※新潟弁で「あなた、上手ね。」という意味です。
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稲は、わらじや麦わら帽子、牛の餌など、捨てるとところがないほどいろいろなところで使われていることを稲子さんに教えていただきました。
稲子さん、ありがとうございました。(@^^)/~~~
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