梅村ゼミ活動が信濃毎日新聞に掲載されました!

長野県南部に位置する伊那市高遠町に梅村ゼミが合宿を行い、地域で行ったワークショップの様子等が地元紙で紹介されました。以下、記事の抜粋です。「地域経営論を学ぶ梅村ゼミ生14人が9/10,11、合宿で伊那市高遠町を訪れた。商店街や農産物直売所「高遠直売センター」を視察し、直売所の運営団体や生産者を前に若者の視点で改良案を発表した。「新鮮でおいしい」「立地は良いが店内が暗い」などと印象を挙げ、チラシや広告での情報発信、外?内装の工夫、食材を生かした料理販売などを提案した。同センターを運営する農業組合法人「らいふ」の西村代表は発表を聞き、「参考にしたい。高遠にまた来てもらいたい」と話した。学生の提案を書いた模造紙を直売所に貼るという。高遠町総合支所産業振興課の早川さんは「地元だと忘れがちなことを学生たちに言ってもらえたと思う」と語った。梅村教授は「地域のファン、地域を担う人材づくりをしたい」と話していた。(信濃毎日新聞朝刊2014年9月12日)」
梅村新聞梅村合宿