文教森の会 第8回-2 同窓会のご報告(平成30年10月7日)
10月7日(日)に、第8回-2文教森の会(同窓会)が開催されました。文教大学越谷キャンパスの教室に32名の参加者が集合し、説明を聞いた後、入り口で班ごとに写真を撮り、心を一つにして出発しました。
「観察BOOK」通りに撮影をしていく班、虫をいかける男児や花を愛でる女児の気持ちを大事にしながら撮影をしていく班、土手を散策している人と生物についての会話を楽しみながらゴミ拾いや撮影をする班、と様々な取り組みがみられました。
思い思いの動きを楽しみながら観察BOOKの問題を解いて撮影したり、ゴミ拾いをしたりと参加者皆さんの生き生きした姿が印象的でした。
プロジェクターでの発表は、プロ顔負けの画像があったり、ユニークな画像があったりとみな釘付けになって鑑賞していました。「チカラシバと人間の力を試してみよう…ちょっとやそっとでは抜けないよ」の話に、大人たちは試したが駄目だったとの映像が流れた後、最後の発表班で小学1年生の男児が抜いていた姿を見て、会場に驚喜の声が流れました。
6班の小学4年生の女児が、必死に撮影?ゴミ拾いをしていたこともあり、ユニーク賞、ゴミをいっぱい拾ったで賞を獲得しました。熱意が好結果を生んだことで、6班員は大喜びしていました。
同窓会の様子




活動報告
第8回-2 秋の元荒川オリエンテーリング&クリーンアップ 2018/10/07

観察BOOK

