6月28日（月）6月最後の全校Zoom朝礼ということで、今日は「読み聞かせ」でした。今回は、「クレムとカニさん～うみのためにできること～」（フィオナ?ランバーズ/作　久保　純子/訳　出典：文化出版局）を読み聞かせしていただきました。子どもたちには、生き物を大切にするということは本当はどういうことなのか。海をきれいにするということはどういうことなのか。たった一人の行動がたくさんの人に広がっていく。協力すること、大切にすることを考えることをあらためて考えさせられる本を読んでいただきました。最後に校長先生から、「いつの日かきみたちの力が役立つ日がきっと来ます。」とお声をかけられました。子どもたちが、「自分だけも、いいと思った行動をとることや、周りを見ていいと思えば、自分も行動し広げる」ことを考えるきっかけになればと願います。