11月21日(月)3回目の付属高校3年生との交流をしました。
お兄さん?お姉さんが生活科学の実習として幼稚園の子どもたちの様子を見たり、一緒に遊んだりして学習しています。
とは言っても、園児たちにとっては一緒に遊んでくれるお話を聞いてくれる、お兄さん?お姉さん先生です。
今回は、これまでの授業で学んだことを生かして子供たちと一緒に遊べるおもちゃを持参してくれました。
優しいお兄さん?お姉さんありがとう!
このおもちゃを作ってきました。
遊んでくださいね。と持参したおもちゃを紹介。
お姉さん先生の手作り『アンパンマンパズル』です。
よく見て完成させてね。
紙コップを使った『つなげるおもちゃ』です。
難しいかな?お姉さん先生に教えていただいて???
不思議な動きをする『動くおもちゃ』です。
おもしろ~い!
指先を使って遊ぶ『しかけ絵本』です。
どうやるのかな?
ビー玉を使った『コリント風ゲーム』です。
得点も意識しながら楽しんでいました。
このお兄さん先生は、年中の子どもたちと遊んでいます。
「バイバイ!」楽しかったね。
ちょっと見えませんが、子供たちも保育室から高校生先生に手を振っていました。
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短い時間でしたが、お兄さん?お姉さん先生と楽しい時間を過ごしました。
今年度は、年少2クラスと年中1クラスで交流していただきました。
園児にとって付属高のお兄さん?お姉さんと触れ合う交流はよい経験ですが、
高校生にとっても『将来の夢』に近づくきっかけとなってくれているようです。
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その後???
向かいの東棟(高校生が学習している校舎)から、
お姉さん先生がこちらに手を振っている姿をひよこ組(年少)が見つけました。
微笑ましい光景でした。