経営学部「知の基礎能力」の授業にて『学生向け租税教室』が実施されました

5月29日(月)に、経営学部2年生の必修科目「知の基礎能力」の授業にて、『学生向け租税教室』が実施されました。

「知の基礎能力」は、大学での学修と社会人になってからも必要とされる基礎能力の修得を目的とした授業です。
今回、足立税務署から租税に関する講演のご提案をいただき、東京税理士会足立支部の若林俊之税理士による租税教室が実施されました。

当日は、税理士の仕事、税の種類や役割などについてご説明いただき、大変貴重な学びの機会となりました。
授業終了後のアンケートでは、「公平な課税のため、様々な税金の種類があることが分かった」「消費税の軽減税率や給与の年末調整について、これを機にもっと知りたいと思った」といった感想が寄せられました。

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