森ゼミナールの3年生がグローバルビジネス学会で研究発表を 行いました。

経営学部 森ゼミナールの学生が12月19日グローバルビジネス学会2021年度「研究発表会」で研究発表を行いました。
 
グローバルビジネス学会は2012年4月に設立されたグローバルビジネスに関する研究活動を通し、研究活性化、実務家
の育成を行う団体です。
 
今年の研究発表会はオンラインで実施され、その中の学生セッションにおいて経営学部森ゼミナールの3年生12名が
研究発表を行いました。
セッションは「コロナにおけるライフスタイルの変化」という統一テーマで企画され以下の3件の発表が行われました。
 
河合郁哉?佐藤亮?寺内明日香?水村真希 「大学生の求めるパソコンについての調査」
金塚瑛杜?児島侑英?佐野航?山田彪真 「コロナ禍による大学生の就職活動の変化」
伊藤要登 ?薗部旭?毛利旭博?八木優翔 「コロナ前後での趣味、学業の 満足度に関する研究」
 
学生セッションには本学教員のほか、国内外から外部研究者、マーケティング実務家などが参加し、学生の真摯な
発表に対し活発な議論が繰り広げられました。学生の発表については全体的に評価が高く、外部の研究者からも
興味深いコメントをいただくことができました。
 
この発表を行うために森ゼミナールの学生は半年以上の準備期間をかけて臨みました。
準備で経験した調査分析の経験やチームマインドは今後の彼らのビジネスパーソンとしての糧となることでしょう。
 
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