スポーツ大会:運営委員報告記

去る5/24に行われた「スポーツ大会」について、運営委員のOさん(写真左)とIさん(写真右)からの報告を紹介します(写真中央はKさん)。
14スポーツ大会感想「主体的に考え行動するスポーツ大会でした」
入学早々の実行委員決めで不安でしたが、当日は運営者として活動しながら競技に参加する充実したスポーツ大会でした。運営委員や代表団全員の時間がなかなか合わず、お昼に集まって話し合いを行ったり、代表団や運営委員を中心に予行練習をし、そこでの問題点を自分たちで考え改善するなど当日まで忙しく準備をし、スポーツ大会当日をむかえました。天気にも恵まれ快晴のなか、教室やグラウンド?体育館を使い、クラスの枠を超えたチーム対抗で白熱した競技が行われました。先生方も参加してくださり、普段遠くに感じてしまう教授との授業以外でのコミュニケーションをとる良い機会になったと思います。競技の中で特に印象に残ったのは、男女関係なくチーム全員参加で最後に行った40人41脚です。少ない練習時間とは思えないほどの一体感がうまれ、全員で転ばずにゴール出来た時には自然と満面の笑みがこぼれ、周りの友達とハイタッチをして喜びを共有しました。運営委員や代表団が自主的に運営したスポーツ大会でしたが、熱中症にならないようにスポーツドリンクを用意してくださったり、体育館をとってくださったりと先生方の協力もありスポーツ大会を無事終えることができました。先生方や同じチームの生徒?運営委員?代表団など多くの人と関わることができたことがスポーツ大会を通しての一番の収穫だったと思います。(Oさん)

「予想以上の楽しさと収穫がありました」
スポーツ大会は、私たち経営学部一期生にとって未知のもので、成功するか否か不安でした。学生の主体性が必要とされる企画でしたが、正直予想以上の楽しさでした。各競技と運営を通じ新しい知り合いを増やすことができ、また以前からの知り合いと仲を深めることもできました。試行錯誤、組織力、団結力、マネジメント、リーダーシップ等、経営者や社会人に必要な要素を楽しみながら体系的に学べるスポーツ大会は、きっと来年以降も続いていくと思います。全力で楽しむこと、全力で楽しませること。経営学部の一学生として今後も意識を高く持ちつつ、さらにクオリティが高くなるはずの一年後のスポーツ大会を楽しみにしています。(Iさん)